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10月26日(月)、5校時に5年生の算数の研究授業がありました。子どもの数と同じくらいの数の先生方が見守る中、担任の髙瀬先生と分数のたし算の学習に取り組みました。髙瀬先生のテンポのある授業に、子どもたちはしっかりと反応し、子ども同士で課題解決に向けて熱心に取り組みました。本校はユニバーサルデザインの視点に立つ授業づくりで「学ぶ楽しさ」を味わう子どもを育成します。本校の研究の成果は、2月3日に発表します。

10月26日(月)の朝、1年生が教室に入るとなんと黒板に大きなくじら雲が横たわっていました。先週の金曜日の放課後、担任の松木田先生が子どもたちを驚かそうと準備された手作りのくじら雲です。26日の1時間目の国語の時間、「天までとどけ、一、二、三。」の全員のかけ声で、1年生全員と松木田先生の紙人形がくじら雲に飛び乗ったのです。1年生にとっては、忘れることのできないくじら雲の学習だったのではないでしょうか。

5月に予定していた春の一日遠足が、10月23日(金)に行われました。1年生から4年生は、校区内の施設の見学をした後、開田の里公園に向かいました。5年生は学校で足踏み脱穀機で稲の脱穀作業をした後、開田の里で唐箕という昔の道具を使って稲のふる分け作業をしました。お昼には、1年生から5年生までの全学年が、開田の里公園で昼食、自由時間となりました。さわやかな秋晴れの中、子ども達は秋の一日遠足を楽しみました。