本日は、来年度から市内全小学校で実施するフッ化物洗口について、保護者を対象とした説明会を開きました。市保健課、鹿屋保健所、市教委学校教育課、学校歯科医、学校薬剤師に来ていただき、約1時間にわたり説明と質疑応答の時間を設けました。会場には約40名の参加者がありました。子どもの健康や安全に関する説明会でしたので、もっと多くの参加者を期待していましたが、6年生を除くと42パーセントの出席率でした。欠席者へは後日、説明会資料を配付します。今後は、保護者の皆様にフッ化物洗口の承諾書を書いていただく予定です。
月: 2020年1月
3年生のとうふ作り 新聞で紹介
本日の南日本新聞で、3年生が取り組んだとうふ作りの様子が紹介されました。お読みください。豆腐作り記事
ひとり人形しばいを楽しむ
1月17日(金)、子どもたちは、くすのき燕(つばめ)さんのひとり人形しばいを楽しみました。はじめの作品は、腹話術で演じる『ハロー!カンクロウ』です。燕さんのかばんの中から登場したカンクロウは、ちょっと恥ずかしがり屋。燕さんとカンクロウの楽しい会話やおかしなしぐさの連続に、子どもたちはすっかりひきこまれていきました。カンクロウが話すたびに会場から大きな笑いが起こりました。子どもも先生も最後までお腹を抱えて笑いました。次の作品は、『ねずみのすもう』です。江戸時代の人形芝居屋さんのスタイルで登場した燕さんは、人形劇の小舞台を体につるし、そこでマドンナねずみをめぐる二匹のねずみのすもうを演じました。はじめは、弱かった主人公が体をきたえ、ついに強敵をたおし、マドンナと仲良くなるお話です。この作品でも、子どもたちは燕さんのテンポのある軽妙な語りに魅了され、人形しばいにすっかり参加していきました。
上演後に燕さんに感想を求めたところ、「有明小の子どもたちとのしばいは、とても楽しかった。子どもたちの反応で、こちらもいつも以上に楽しいしばいができました。」とうれしいお話をしてくださいました。