3年生は、総合的な学習の時間の一環としてとうふづくりに挑戦しました。今回は、学校応援団の穴見さん、岩本さんのご協力もいただきながら、担任の二石先生が指導をしました。昨日から水に浸した大豆を、大型のミキサーですりつぶして生呉(なまご)をつくり、それを沸騰したお湯に入れながら温めます。生呉が沸騰すると木綿の袋に入れて絞り、おからと豆乳にわけます。そして、豆乳を75度に温めてから、にがりを入れると豆乳は徐々に固まっていき、15分後に別なざるに移してとうふになっていくのを待ちます。現在、調理が始まって1時間が経過。おいしいとうふができるといいですね。本日は、3つの放送局が取材に来てくださいました。後日、報道の機会があればホームページでもお伝えする予定です。なお、写真は生呉(なまご)をつくる様子です。
月: 2020年1月
鹿児島学習定着度調査始まる
今日、明日は、5年生と中学1,2年生を対象に鹿児島県下の小・中学校で、鹿児島学習定着度調査が実施されます。本校でも、2校時から始まりました。本校の5年生は、この調査に向けて過去の問題を中心に取り組んできました。そして、緊張の中で国語の調査がスタートしました。これまで学んだことを調査で十分に発揮してほしいです。
3学期がスタートしました
1月8日(水)の朝、元気な有明っ子が有明小学校に登校してきました。私(校長)は、久しぶりに子ども達に会えるのを楽しみに校門で迎えました。
「おはようございます。」「あけましておめでとうございます。」子ども達は、自分から進んで笑顔で、元気なあいさつをしてくれました。
「元気でしたか?」「かぜはなおりましたか?」「今日から、またがんばろうね。」などと声をかけると、どの子どもも笑顔で「はい。」と元気よく答えてくれました。
始業式では、4年代表の末弘くんが、「よいことを進んでできるようになりたい。」「5年生になるから学校のためになることをがんばりたい。」と発表しました。
2年代表の井手くんは、「かっこいい自衛官になるために次の3つのことをがんばります。1 勉強をがんばって100点をいっぱいとる。 2 なわとびの二重跳びをがんばる。 3 剣道大会で優勝する。」と発表しました。二人とも立派な発表をして、会場から大きな拍手をもらいまいた。