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開田の里で脱穀作業

10月28日(月)。5年生は開田の里で、稲の脱穀作業を行いました。開田の里の方々のご指導を受け、2台の足踏み脱穀機を使って行いました。これらの機械は、昭和40年代の始め頃まで使われていたものです。子ども達は、ドラムを足でこぎながら勢いよく回し、稲の穂を落としていきました。はじめは、ぎこちない足さばき・手さばきでしたが、何度もチャレンジするうちに上手に稲を落とせるようになりました。学校に帰って稲(お米)の重さを量ってみたところ、なんと15.7キログラムの収量でした。今後は精米をして大隅少年自然の家に持って行きます。ホームページ紹介(脱穀)