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 学校の稲穂がたくさんの実を付け、重そうにたれています。前の台風で稲の根元が弱くなり、稲穂の重みで今にも地面につきそうなものもあります。「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」という意味は、立派な人ほどいばらずに謙虚であるという意味。学校の田んぼの稲穂を見て、この言葉を思い出しました。昨日から水はりをやめ、いよいよ稲刈りに向けて仕上げに入りました。かかしも近いうちに増えそうです。