本年度に入って最初の仲良し体育は集団行動で、「気を付け」「前へならい」「休め」の練習でした。体育の担当が、前に出て、低学年にも分かりやすく指導しました。
「気を付け」はかかとをつけ、前方を少し開ける。また、指は伸ばし、ズボンの縫い目にそろえる。
「前へならい」は、上げ過ぎず、下げ過ぎず、肩と同じ高さに上げ、前の人の背中と自分の指先はこぶし一つ開ける。
「休め」は左足を肩幅に広げ、手は後ろに組む。
本年度初めての集団行動にしては大変よくできました。
これからも様々な集団行動が必要となってきます。
自分らしさ、個性の尊重も大切ですが、大勢で行動するときは、みんなと一緒にきまりを守り、正しい姿勢で人の話を聞き、状況を判断することが必要になってきます。
これは、災害訓練においても大切になってきます。自分の命を守る、他人の命も守ることにもつながります。
これからも、集団行動を意識して実践していきましょう。