5月13日(月)、志布志消防署の方々を講師にお招きし、救急救命の研修を行いました。
児童生徒の命を守るため毎年実施しますが、職員は、毎回「自分事」として捉えて臨んでいます。
昨年度から、本番を想定したシミュレーション訓練も行っており、実際に、119番通報も行って、消防司令室の指示に従いながら訓練しました。緊張感の中、充実した研修となりました。職員一同、森っ子の安心安全を守るために、日々研鑽に励んでいます。
毎年4月24日は、数字の語呂合わせで「4(し)2(ぶ)4(し)」の日です。4月22日(月)に行われた全校集会で、校長先生から「しぶしの日」の紹介がありました。
まずは、あいさつからということで「校長先生、こんにちは」 「みなさん、こんにちは」の元気のいいあいさつから始まりました。今年度から校時表の見直しを行い、昼の活動になったので、「こんにちは」です。
続いて、メディアコントロールチャレンジの達成者の表彰を行い、保健環境委員会の代表児童が賞状を渡しました。今回、3人の森っ子たちが、自分で決めたルールを守ることができました。他の森っ子たちも挑戦中です。
そして、タイトルにもある「しぶしの日」が紹介されました。「郷土かるた」や、「志布志夏祭り」、鹿児島県の三大祭りの一つに数えられる「お釈迦祭り」など、私たちのふるさと志布志には素晴らしい伝統、行事、自然、文化、港があることを伝えました。
ちょいと行きましょ、出かけましょ。うわさの志布志へ出かけましょ。
森っ子たち、志布志の魅力を再確認できたかな?
4月は行事が目白押しです。入学式や始業式に始まり、身体計測、各種の検診、交通安全教室、PTA総会など、年度初めのこの時期に実施しておかないといけないものばかりです。
そして、4月16日(火)に行われた、1年生と転入生を迎える会もその一つです。早く森山小に慣れてもらおうと、高学年を中心に行う新しい仲間の歓迎会です。
今回は、入学式で発表予定だった、「1年生になったね」を発表しました。
2、3年生が、とても上手に発表してくれました。(ちょっと写真では伝わりにくいかもしれませんが・・・。)
インタビューをして、お名前や好きな色などを聞きました。その後は、恒例の新聞紙じゃんけんで盛り上がりました。今年赴任された先生も参加して、新聞紙じゃんけんはとても盛り上がりました。楽しかったね!!