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椋鳩十さんのお話(講演会)

昨日の3校時に,児童文学作家の椋鳩十さんのお孫さんにあたる講師の先生をお招きし,椋鳩十さんのお話講演会を開催しました。(3~6年生)講師の先生からは,椋鳩十さんの幼少時代の様子や椋鳩十さんが作品へ込めた思いなどのお話をしていただきました。子どもたちは,椋鳩十さんの幼少期と自分を重ねてみたり,椋鳩十さんが「命」や「家族の絆」を大切にされていた思いにふれながら,よくお話を聞いていました。子どもたは,椋鳩十さんのお話をもっとたくさん読んでみたくなったようです。

【児童感想(一部抜粋)】ぼくは,椋鳩十さんの本は,「かた足の母すずめ」を読んでいて,母すずめも,かた足がとれても戦いつづけて,すごいと思いました。こんな感動する本が書ける椋鳩十さんは,すごいなと思いました。また,椋鳩十さんの本を読んでいきたいです。