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霧島S・A             熊本城についての説明

  

熊本城をバックに1枚            入館式

1日目は,城彩苑で昼食,熊本市博物館,熊本城天守閣,わくわく座の見学からホテルへの移動でした。

  

  

  

今年度2回目の家庭教育研修部の皆様による読み聞かせがありました。各学年に2人~3人の保護者の方が来てくださり,絵本を中心に読み聞かせをしていただきました。読む方の想いも伝わってきて,子どもたちも真剣に聞いていました。家庭教育研修部の皆様ありがとうございました。

  

  

志布志城CG動画「志布志城1536」を活用した授業を6年生が受けました。最初に,志布志城が山城であり,平城との違い,使われた時期,城主等の説明がありました。次に,実際に志布志城に行き,タブレットでCG動画を視聴しました。最後に,教室でCG動画を再視聴し,感想を発表していました。山城の当時の姿や現在の地形と当時の様子を重ね合わせることで,体感的に中世山城を把握し,戦国時代について理解することができたのではないでしょうか。

  

3年生が,ニュースポーツ(モルックとボッチャ)に挑戦しました。市の職員を講師に招き,それぞれの競技を説明した後に,二組に分かれて実際に競技をして楽しみました。モルックもボッチャも的(木製のピンやジャックボール)に当てたり,近づけたりして楽しむゲームですが,最初は,的に向かって投げることが難しいようでしたが,少しずつ慣れてきて,ゲームを楽しんでいたようでした。

  

先日,市の地震・津波防災訓練に合わせて本校でも,地震・津波避難訓練を実施しました。今回は,子どもたちに事前指導を行いましたが,予告なしに訓練を実施しました。本校は,高台にある志布志中に避難しますが,スムーズに避難はしましたが,「おかしもち」の「し:しゃべらない」に課題がありました。訓練であってもいつも真剣に,自分の命は,自分で守るという気持ちをもって取り組んでほしいです。

  

今年度,本校は「子ども人権プロジェクト推進校」の指定を受けています。その一つの取組として,県の方から講師を招聘して,人権関する講演会を年3回開催します。今回は,保護者を対象に「人権教育講演会」を開催しました。家庭教育研修部を中心にたくさんの保護者に参加していただきました。「みんなで進める人権教育 ~わたしも大切 あなたも大切~」という演題で,様々な人権問題,こども基本法,子どもの自尊感情を育むために子どもとどう向き合えばよいか等について,話をしてくださいました。これからの子育てや学校での指導の在り方にたくさんのヒントを教わりました。

  

「授業・施設参観」    「学校経営の説明及び情報交換」

  

「給食試食」→献立は,牛乳,ごはん,けいはんの具,けいはんのしる,きざみのり,きびなごゴマだれでした。子供たちにも人気のある「鶏飯」をおいしくいただきました。

11月1日~7日までは,地域が育む「かごしまの教育」県民週間です。志布志小学校では「志布志小を知る週間」として位置づけています。それに合わせて毎年,民生委員・児童委員と語る会を行っています。今回は,4年ぶりに給食試食も行いました。皆様からいただいたご意見を今後の学校経営にいかしてまいります。

   

先日,3年生が2年生へ読み聞かせを行いました。国語の単元「はんで意見をまとめよう」で話し合い,「3年生に読み聞かせをしよう」となったようです。当日は,2年生の半分が3年生の教室に,3年生の半分が2年生の教室に行って,小グループに分かれ,読み聞かせをしていました。読む方も,聞く方も真剣で,とてもよい読み聞かせの交流会ができたようでした。

   

23日(月)の献立の一つ「芋と大豆のあめがらめ」は,新大隅青年会議所の方からいただいた「安納芋」を使って提供されました。新大隅青年会議所の方がこの安納芋がどうやってつくられたか,VTRを見せながら1年生の教室で説明をしていただきました。子供たちは,とても苦労して獲れた芋だということを分かってくれたようでした。甘くてとてもおいしい芋でした。新大隅青年会議所の方々に深く感謝いたします。