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2月14日(水)、なかよしタイムを行いました。令和6年度の地区研究公開に向けた取組の一環で、全校一斉学活をとおして、自己肯定感や自己効力感、自己有用感の向上を目指しています。

今回の活動は、みんなで考えた森山小学校の課題「自分の気持ちを伝える」を、5・6年生が「自分の考えを伝え挑戦する力をつけよう。」という、めあてを具体化しました。内容も、彼らが話し合い活動を行い、どんな活動をすれば良いか、どんな目標・目的を持って活動を進めれば良いかなど、とてもよく考えてくれました。5・6年生、ありがとう。さすが、森山小のお兄さん、お姉さんです!

「お題に沿ってみんなが考えたことを一斉に発表するゲーム」を今回の活動として行うので、「~といえば」というお題に対して、回答し発表するまでのお手本を見せてくれました。

そして、実際に全体でやってみます。

いろいろな回答がある中で、誰もが発言しやすい雰囲気を、森山小の子どもたちが自ら作り出していました。発表する態度も、聞く態度も素晴らしかったです。

振り返りポイントは、①自分の気持ちを伝えることができた。②だれかが発表したら 拍手することができた。③失敗しても落ちこまないで次もがんばることができた。の3点でしたが、ほとんどの子どもができていたようです。また、自由記述の振り返りでも、お友達が拍手をしてくれてうれしかった、いつもは発表できないけど今日はできた、みんなと違っていいんだ、など自己肯定感や自己効力感につながるような振り返りができていました。

2月10日(土)は、令和5年度最後の土曜授業の日でした。この日は、2校時に授業参観、3校時に家庭教育学級を行いました。

まずは、授業参観の様子をどうぞ。

1・2年生は今年一年で「できるようになったこと」を発表しました。お友達の発表の時も、良い姿勢で聞くことができました。

3・4年生は、国語の学習でした。子どもたちは、保護者の前でも緊張することなく、発表をすることができました。

5・6年生は、スピーチ発表会でした。6年生は「将来の夢」、「大切にしたいこと」、5年生は「言葉について思うこと」について堂々と発表しました。

次に、3時間目の家庭教育学級です。

今回、講師に、鹿屋農業高等学校教諭 山内先生をお招きして、家庭でもできるジャム作りを行いながら、殺菌や食中毒に関する勉強を行いました。

ジャムは辺塚だいだいマーマレードを作りました。絶妙な甘さ、酸味、苦みのバランスで、大好評でした!

2月2日(金)、節分にちなんで豆まき集会を行いました。

最初に一人ずつ、自分の中の退治したい鬼を発表しました。朝寝坊に関する鬼が一番多かったようです。大人も朝弱い人がいるので、見習いましょう。

次に、鬼に見立てたペットボトルをボーリングの要領で、倒します。かわいい鬼たちですね。

さあ、1回で当たるかな?

みんな、結構苦戦していましたね。遠くから当たらなくて、少しずつ少しずつ前に出てきてチャレンジしました。心の中の弱い鬼を退治できたかな?

1月24日~30日まで、全国学校給食週間でした。概要については、以下のとおりです。(文部科学省HP一部抜粋)

学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年に米国のLARA(アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開されました。
昭和21年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めましたが、昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。

子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。
学校給食週間においては、このような学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われています。

そして、この日が最終日(30日)ということで、給食を作ってくださる給食センターの皆さんへ感謝の気持ちを込めて、お礼の言葉と手紙を渡しました。

おいしい給食いつもありがとうございます。特に、鶏飯が好きです。

これからもよろしくお願いします。楽しみにしています!!

児童会を中心に,1月1日に起きた能登半島地震の募金活動に取り組んでいます。

5・6年生の子どもたちが,全校朝会で子どもたちに呼びかけました。

 

多くの方が被災され,まだ見つかっていない方,避難生活をしている方がいらっしゃること。

自分たちにできることは,まず,物を大切にすること。好き嫌いをせず,食べ残しを減らすこと。

節約や節電などに取り組むこと。

募金活動をしたいが,子どもだけでは難しいので,

家族の人に協力を呼びかけること。

手作りのポスターと募金箱をもって

しっかりと呼びかけてくれました。

土曜授業の日,高学年は保護者の皆様にも呼びかけを行うそうです。

御協力をお願いします。

 

 

1月26日(金)、郷土を愛する心の育成のために、志布志の歴史や文化に関する「志アップ講」を行いました。  講師は、本校の特別支援教育支援員の鳴海先生です。鳴海先生は、志布志や隣の都城市の歴史に造詣が深く、今回は島津分家の北郷(ほんごうと読みます)氏の話を中心に、志布志や都城、島津家について講演していただきました。子どもたちも真剣に聞いています。

ちょっぴり難しかったけど、志布志や島津氏への興味・関心を深めることができました。鳴海先生、ありがとうございました!