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6月17日(金)2・3校時、総合的な学習「里山を味わおう」、生活科「生きものとなかよくしよう」で、アイガモの水慣らしを行いました。まず、アイガモとの触れ合い体験を行いました。「黄色と黒がいる」「ふわふわ」「かわいい」との感想。写真は、「動物の心の声を聞くようにしたい」「えさをあげたい」という思いで触れ合う様子です。次に、学校から5分のところにある学習田に移動し、田んぼに放鳥しました。

かわいいアイガモをもう少し見ていたいという面持ちで学習田を後にしました。これから、アイガモたちが、田んぼの除草をしてくれます。秋には、美味しい有機無農薬あいがも米が収穫できるといいですね。

 今年度から、森山校区コミュニティ協議会のご厚意により、森山小学習田での体験活動が始まりました。6月11日(土)は、田植えでした。まず、地域の方から、機械植えと手植えの説明がありました。次に、「今から行う手植えは何分かかるでしょうか?」と、事前に9割方機械で植えられた所とこれから手植えする全体の1割程度の面積を見比べながら,初めての田植えが始まりました。

手植えは、18分かかりました。最後まで一生懸命田植えをする子ども。水路にいる生きもの探しに夢中になっていった子ども。友達とじゃれ合う子ども。子ども達の様子はいろいろでした。

保護者や地域の方の温かさに包まれていた喜びはもちろん、蛙の鳴き声や田んぼの泥の感触、いろんな生きものの発見する驚きなど豊かな自然に包まれた体験活動を共有でき、いい思い出になりました。

子ども達のために、田植えの事前準備をして下さった森山校区コミュニティ協議会役員の皆様方、田植えの後には柵張りを手伝って下さった多くの保護者の皆様方に、心からお礼申し上げます。

 

 6月14日(火)3校時、5・6年生の英語の授業は、「おすめの国についての紹介しよう」という目標で学習していました。子ども達は、前時までに仕上げていた紹介文を、   まずは、ペアを変えながら、お互いに紹介し合いました。次に、自分でノートに書いた紹介文(英文)の写真をとって、それを読んで、音声を録音して、先生に提出です。

 タブレットで、ノート写真と発音録音を提出することには、利活用のよさと可能性が感じられました。先生は、タブレットで繰り返し子ども達の音声を聞き返すことで評価しやすい。これは、子ども達自身にも言えることで、自分の声(録音)を聞いてはやり直すということしていました。自分自身で自分自身の学びの状況を知り、再チャレンジすることは質の高い学び方だなと思いました。

 

 正門前のモニュメントです。ミニチュアは校長先生が作られました。校長室で一緒に作っていた子ども達の折り紙も一緒なってみんなを楽しませてくれています。 

  6月3日(金)音楽集会がありました。まず、今月の歌、「にじ」をは、「長調の曲ですか?短調の曲ですか?」という問いから、明るい気持ちを乗せて歌うことをみんなで確認して歌いました。次に、事前に委員会の時間に練習していた子ども達がミュージックベルで演奏発表した後、今度は発表を聞いていた友達とペアになって自分の役割(タイミング)を教えました。

 最後に、全先生が歌を担当し、全児童がミュージックベルを演奏しする合奏をしました。ミュージックベルの音色と心が一つになる心地よさが感じられるいい時間でした。