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 12月9日(金)4校時、5・6年生道徳は,こころざしアップ教育講演会を行いました。県下一周駅伝の選手,コーチとして御活躍されている先生から,「小さな目標を立て,コツコツ取り組み,『今日もできた!』と自分で納得することの積み重ねが,力になる。たとえば,国語の学習が得意でないなら,今1週間に1冊読んでいる本を2冊にしてみよう』というのが小さな目標だよ。」「努力していても記録が伸びない時期がある。その時は、走り方の基礎基本を見直すようにしてきたよ。算数が苦手だったら,『どこでつまづいているのだろう?』と,先生に質問したり自分で前の学年の教科書を見て調べることができるようになるといいね。」ということを教わりました。長距離走の競技で培われた体験を小学校生活に置き換えてお話ししていただき,「自分の好きなことを一つでもみつけよう」「コツコツ続けよう」という気持ちが高まりました。

 本校卒業生である鮎川俊一様、本日は、お忙しい中、誠に有り難うございました。心より感謝申し上げます。


 12月9日(金)朝活動(全校音楽)の時間に,12月11日(日)「エニシング・ゴーズ・フェスティバル2022」のケーブルテレビbtvの取材がありました。2名の代表児童が「当日はたくさんの観客がいると思いますが間違えないようにがんばりたいです。」と,力強くインタビューに答えていました。明後日の本番は,多くの観客の前で,森山太鼓をしてほしいと思います。

11月23日(水)南日本新聞、こども五・七・GO!に、1年生の俳句が掲載されました。おめでとうございます。かかしを作りの際に、実際にかかしのまねをしている姿が目に浮かんできます。一句目の「おっとっと」という言葉に目が細くなりました!

 11月18日(金),安楽小学校と潤ケ野小学校・森山小学校・田之浦小学校の5・6年生の交流学習が行われました。外国語と体育の授業では、普段体験できない多人数の中での学習活動や交流を通して、多様な見方・考え方に触れたり、集団の中で自分自身の考えや思いを見つめたり表現したりする経験ができました。