Skip to content

12月13日(水)、校内人権教室を行いました。人権擁護委員の方に講師をお願いして、人権に関するDVD視聴や講話をしていただきました。

「人権とは、誰もが生まれながらに持っている、自由に考え、自由に行動し、幸福に暮らせる権利です。」

「しあわせなら手をたたこう」の人権バージョンの替え歌が好評で、子どもも大人も元気よく歌い、手をたたきました!

子どもたちは、誰もが幸せになる権利を持っています。子どもの権利条約にもあるように、子どもたちは①生きる権利、②育つ権利、③守られる権利、④参加する権利を保障されています。私たち大人もそのことをしっかりと認識して、大切な子どもたちを守っていきましょう。

12月9日(土)、持久走大会を実施しました。保護者や地域の方々のご協力のもと、下図のコースのとおり行いました。1・2年生が800m、3・4年生が1400m、5・6年生は、なんと2000mです。

子どもたちは自分の限界に挑戦すべく、登校後の朝の会が始まるまでのわずかな時間や体育の授業、実際のコースでの試走を利用して懸命に走り、約1ヶ月ほど頑張ってきました。目標を各自で設定して取り組む姿が、素晴らしい森っ子たちです。

持久走コース

↓1・2年の様子

↑3・4年生の登りの様子

↓5・6年生の折り返し地点の様子

キツかったけど、誰一人諦めることなく最後まで走り抜きました。

保護者や地域の方々の温かい応援や見守り活動のおかげもあって、全員無事に走りきることができました。ご協力ありがとうございました!!

12月1日(金)、この日は、授業参観、学校保健委員会、学級PTAと行事盛りだくさんの1日でした。2学期最後の授業参観や学級PTAということで、2学期の振り返りと、冬休みに向けてのお願いなどを各学級で行いました。

1・2年生は、西前先生にお越しいただき、お箸の使い方や食事のマナーについて学習しました。

3・4年生は算数でした。親子で三角形の書き方などを学習しました。

5・6年生は校長先生指導のもと、世界に一つだけのカレンダー作りを親子で行いました。

授業参観の後は学校保健委員会を実施しました。冒頭、養護教諭が、学校として取り組む冬休みのチャレンジシート(メディアコントロール)について説明を行い、その後、出前授業に続き、西前先生に朝食の大切さについて講話をしていただきました。保護者の皆さんには、朝食の大事さが十分ご理解いただけたことと思います。

2学期最後の学級PTAも話題が尽きないようで、各学級盛り上がっていました。皆さん、ご出席ありがとうございました。

森山小学校は、全校児童で12月3日(日)のANYTHING GOES FESTIVAL2023~なんでん やってみっが! 見け行っが!~に出場予定です。今日はその最後の練習でした。市の音楽発表会等で披露した、トーンチャイムと森山太鼓の演奏です。

久しぶりの演奏でしたが、体が覚えているようでバッチリでした。

04_プログラム確定

 

来年の3月で卒業する6年生にとっては、最後の森山太鼓となります。下学年の子どもたちも、このメンバーでの最後の森山太鼓です。伝統というバトンを渡す6年生と受け取る下学年の子どもたち。魂を込めて叩く姿を、ぜひ会場でご覧ください。

11月30日(木)、子どもたちが集めた赤い羽根共同募金を志布志市社会福祉協議会の方にお越しいただき,お渡ししました。

共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に始まりまったそうで、戦後復興のため、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。現在は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

子どもたちを代表して、高学年のみんなが渡してくれました。

じぶんの町、志布志を良くする役に立ちますように。