4月24日(月)はしぶしの日でした。朝の活動で校長先生から、私たちが住む志布志市についてお話しがありました。
「しぶし」の地名は、志布志の人々が、中大兄皇子(のちの天智天皇)に布を献上した際に、人々の志が厚いことを喜ばれて命名されたこと、平成の市町村合併で誕生した志布志市は「志(こころざし)あふれるまちづくり」を推進することを掲げ、「し(4)ぶ(2)し(4)」と読む語呂合わせからこの日を記念日としたことなどを話されました。子どもたちも、校長先生のお話を熱心に聞き、今週末に行われる「お釈迦祭り」の映像を見て、しぶしの日を楽しんでいました。
今朝の新聞にお釈迦祭りの広告が入っていました!
志布志郷土カルタもあります。