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6年生社会科の様子

6月24日(金)1校時、5・6年生ときらきら学級は、社会科の授業でした。6年生の授業は、5・6年学級の6年生1名ときらきら学級の6年生1名、計2名で、「貴族の暮らしの中から、どのような文化が生まれたのだろう」というめあての学習でした。

後半は、飛鳥時代と奈良時代、平安時代の特徴を表に整理していました。授業後に、「どの時代が一番いいなと感じる?」と尋ねると、「天皇を守った聖徳太子の時代です。」と児童が答えました。歴史上の人物のよさを感じてくれていることがよく分かりました。これからも、いろいろな人の立場から物事を見て、人物のよさを感じることを中心にして社会科の楽しさを味わってくれることに期待します。