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租税教室

5月15日(水)、志布志市市役所税務課の方を講師にお招きし、「租税教室」を実施しました。出前授業形式で、6年生に税金についてわかりやすく教えてくださいました。

最初に、世の中に税金がなかったらどうなってしまうのか?ということをビデオ視聴で学習しました。

次に、具体的な事例を挙げて、税金について教えていただきました。道路、消防、救急、そして教育など、税金は私たちの暮らしに欠かせないものであることがわかりました。

志布志市の予算(=税金)は、約264億円ということでした。写真は、1億円の重さを体験している様子です。とても重いです!

志布志市では、一年間に小学生一人あたり、約97万円が使われています。

6年生は、教科書や学校の備品なども、全て税金で賄われていることや、小学生でも払っている消費税のことなどを学習し、驚いていました。税金の話は、少し難しかったようでしたが、納得した様子でした。