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3学期なかよしタイム

2月14日(水)、なかよしタイムを行いました。令和6年度の地区研究公開に向けた取組の一環で、全校一斉学活をとおして、自己肯定感や自己効力感、自己有用感の向上を目指しています。

今回の活動は、みんなで考えた森山小学校の課題「自分の気持ちを伝える」を、5・6年生が「自分の考えを伝え挑戦する力をつけよう。」という、めあてを具体化しました。内容も、彼らが話し合い活動を行い、どんな活動をすれば良いか、どんな目標・目的を持って活動を進めれば良いかなど、とてもよく考えてくれました。5・6年生、ありがとう。さすが、森山小のお兄さん、お姉さんです!

「お題に沿ってみんなが考えたことを一斉に発表するゲーム」を今回の活動として行うので、「~といえば」というお題に対して、回答し発表するまでのお手本を見せてくれました。

そして、実際に全体でやってみます。

いろいろな回答がある中で、誰もが発言しやすい雰囲気を、森山小の子どもたちが自ら作り出していました。発表する態度も、聞く態度も素晴らしかったです。

振り返りポイントは、①自分の気持ちを伝えることができた。②だれかが発表したら 拍手することができた。③失敗しても落ちこまないで次もがんばることができた。の3点でしたが、ほとんどの子どもができていたようです。また、自由記述の振り返りでも、お友達が拍手をしてくれてうれしかった、いつもは発表できないけど今日はできた、みんなと違っていいんだ、など自己肯定感や自己効力感につながるような振り返りができていました。