カテゴリー: 原田フォトニュース

学校から３００㍍ほどの原田古墳前横断歩道では，毎朝3名の地域の方が登校指導をしてくださっています。ありがとうございます。

警察犬も一緒に見守ってくれてます。　奥が原田古墳です。

 

原田古墳から２０メートル先の農道地下で発見された３号地下式横穴墓の場所に新しい案内板が設置されています。

本物は，志布志高校前の志布志埋蔵文化財センターで見ることができます。入場無料です。お勧めです。

 

5年生が社会科の授業で世界の大陸，大洋を学習しました。

広用紙に書き写して，位置や名前を覚えました。

 

校門での登校指導後，いつものように校内を一回り巡視していると校庭の片隅の桜が倒れているのを発見しました。昨日までは，どうもなかったのに。

施設化に報告し，校内の他の樹木を点検しましたが，異常なし。

元々，かなり斜めに立っていた木でしたが。夜の内に倒れたようです。児童に怪我がなくてほっとしています。今，咲き誇っていたのですが。

 

校舎前の造形砂場の藤棚が色付き始めました。

昼休みは，子供たちと一緒にシャベルでトンネルを掘るなど砂遊びに興じています。

楽しい昼休みです。

今朝の全校朝会，校長からは，休み時間にはしっかり石けんで手洗いすることや転退職職員からのアルミ製一輪車3台とテミ3つをいただいた事の紹介。

養護教諭からは，午前9時半実施の眼科検診のことや廊下歩行の徹底など､事故事例をもとに児童に指導講話がありました。

原田小校区は､農村地帯です。メインの作物はお茶です。他にも作物を作っています。

下の写真は，校区でつくられているサツマイモです。

 

では，次の写真の作物は何でしょう。

 

 

 

答えは，ごぼう　でした。

 

 

 

柏原海岸の100万本のルーピンも満開のようですが，

子供たちと職員が手植えし灌水して育ててきた学級園の花も満開です。

PTA会長や施設事業部の皆様･児童の祖母などの協力をいただき，５・６年生が学校田に田植えをしました。

田んぼに足を取られ，千鳥足にはなりましたが，誰も泥まみれになることはなく，無事に田植えを終えました。

 

実は，諸事情により田植えは，今年度で終了することになりました。

 

3月から，トラクターでの田起こしや畦払い，水の管理など，多大な御協力を頂きました。御協力に感謝申し上げます。

 

田植えを御指導いただいた児童の祖母によると，以前は，学校の池を田んぼとして一時的に活用していた時期があるそうです。びっくりぽんですね。

 

原田の台地のお茶畑に遮光シートがかぶせ始められました。一番茶の茶摘みがそろそろ始まりそうです。

毎週金曜日は，地域の皆さんが校門前で登校指導を続けてくださいます。ありがたいことです。

 

　記念すべき小学生としての初めての給食は，あまからそぼろどん・タンメンスープ･牛乳でした。

６年生の先輩が給食のサポートにきてくれました。

盛り付ける量やつぎ方など配膳の仕方や給食着のたたみかなどを教えてくれました。

さすが､原田セブンの頼りになる７名の６年生です。