毎年,JAあおぞらさんから,6年生にイチゴの贈呈があります。
今年度も贈呈式のために,イチゴ生産農家の山重浩一郎様,JAあおぞらの大山様,北原様が来てくださり,5・6年生にイチゴの贈呈がありました。
まずはイチゴの贈呈があり,6年生は一人ずつ手渡しで受け取りました。
その後は,有明町のいちごについて山重さんから説明がありました。
おいしいイチゴの見分け方や食べ方など,普段何気なく食べているイチゴをおいしくいただく方法を教えてもらいました。
また,有明町は県内ナンバー1の生産量で,1番多いときは,2万パック(5トン)ということを知り,自分たちが住んでいる地域でこんなにもたくさんのイチゴが作られているということに驚きました。
さらに,有明町で作っているイチゴの面積は,原田小の敷地ほど。県内ナンバー1というのも分かる気がしました。
最後に山重さんから「ぜひイチゴを作ってみたい。」という気持ちになってほしいという思いも伝えられました。
今日の話を聞いて,そしていろいろな工夫と努力のおかげでおいしくなったイチゴを食べて,「イチゴを作ってみたい!」と思った人もいるかもしれませんね。
そんな時は,山重さんやJAあおぞらさんに相談してみてください。
後継者が育っていくのも楽しみです。
今日はおいしいイチゴとイチゴについての貴重なお話,ありがとうございました。
お家に帰っておいしくいただきます!!