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 本日12/9(土)は、2学期最後の行事である「駅伝大会」を実施しました。

 自分の役目を果たそうと全力で走る生徒の姿に、そして、チームやクラスメイト、先輩や後輩に向けて懸命に声援や拍手を送る姿には、心を打たれます。今回も、生徒一人一人が行事に精一杯取り組もうとする姿にはたくさんの元気をもらいました。

 体調不良のための欠席者も出て、今朝のチーム編成・変更には苦慮しましたが、1位が1年A組、2位が3年B組、3位が2年A組という結果で、無事に大会を終えました。上級生を押さえて優勝した1年生の皆さん、おめでとうございます!

 苦しいことを、仲間とともに耐え、乗り越えて目標を達成する、この駅伝の経験は、これからの人生に必要なことです。2学期も残り2週間。生徒の皆さん、普段の生活面・学習面にも、この全力で取り組むことのできる「たすき」を繋いでいきましょう。

     

 

 

 

 また、大会後は1,2年の学期末PTAを行いました。ご出席くださった保護者の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 12/3(日)の午後に、市文化会館で行われた「Anything Goes Festival2023」に、本校からは、海外研修報告、お箏、ハンドベル、フラダンスの演目で3年生2人、2年生6人が出場しました。

 夏休みに参加したアメリカ語学研修、学校の授業で取り組んだ箏の発表、校内文化祭の劇中で披露したハンドベル演奏、個人で習い事で取り組んでいるフラダンス。

 生徒たちは緊張したようでしたが、堂々としていてすばらしい発表でした。終わった後の達成感に満ちた表情が印象的でした。この体験は一生の思い出ですね。出場した生徒の皆さん、ごくろうさまでした。

 

 12/3(日)は、ブロック内の9校から12チームが参加、ミニバレーボール競技を通して、PTA内外の交流と親睦を深めました。

 有明中PTAからは、有明中スーパースターズと有明中ドンマイズの2チームが出場、優勝目指して奮闘しましたが、惜しくも予選リーグ敗退となりました。試合には敗れましたが、スーパープレーや珍プレーの連続で、励まし合いながら楽しくプレーすることができ、お互いの連帯感が深まったように感じました。

 今回、事務局として大会運営に携わった本校PTA執行部の皆さん、そしてミニバレーに参加くださった保護者の皆さん、ありがとうございました。