Skip to content

本校の田んぼでの米づくりは、今年で2回目を迎えます。去る13日に田植えを終えた田んぼの苗は、順調に育っています。

さて、5年生の皆さんから田んぼの名前を募集したところ、全部で6つの名前が上がりました。担任の髙瀬先生と校長先生が検討した結果、「有っ子開田」に決まりました。本格的な看板は後日作ることにして、今日は当面の看板を作り、田んぼに設置しました。みなさんに愛される「有っ子開田」になることを願っています。

ちなみに昔、学校の敷地に作った田んぼの名前は、「野井倉水田」でした。

本校の助手の窪田さんが丹精込めて育てた花苗が、花壇に植えられる大きさに育ちました。昨日から全学年の子どもたちが花苗の植栽をしました。「花いっぱい」をキャッチフレーズにしている有明小の子どもたちは、花植えがとても上手です。天気が続く日は花苗にしっかり水をかけてくれることでしょう。雑草が増えてきたら草取りをしてくれることでしょう。保護者が来校される7月の授業参観の頃には、花苗もずいぶん大きく育っていることでしょう。

 志布志市は、小学1年生全員に本をプレゼントするセカンドブック事業を行っています。今日は、有明小学校の1年生28名に本が届き、校長先生から一人一人にプレゼントされました。どの子どもも早く読みたい気持ちでいっぱいのようでした。終わりに全体で記念写真を撮りました。絵本を通してご家族で心ふれあう時間をお楽しみください。