3年生は、総合的な学習の時間の一環としてとうふづくりに挑戦しました。今回は、学校応援団の穴見さん、岩本さんのご協力もいただきながら、担任の二石先生が指導をしました。昨日から水に浸した大豆を、大型のミキサーですりつぶして生呉(なまご)をつくり、それを沸騰したお湯に入れながら温めます。生呉が沸騰すると木綿の袋に入れて絞り、おからと豆乳にわけます。そして、豆乳を75度に温めてから、にがりを入れると豆乳は徐々に固まっていき、15分後に別なざるに移してとうふになっていくのを待ちます。現在、調理が始まって1時間が経過。おいしいとうふができるといいですね。本日は、3つの放送局が取材に来てくださいました。後日、報道の機会があればホームページでもお伝えする予定です。なお、写真は生呉(なまご)をつくる様子です。