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 お日様も見えないうすぐもりの天気の中、恒例の校内持久走大会が開催されました。今年も多くの保護者や地域の方々の応援を受け、子ども達は持てる力を精一杯に発揮して、ゴールを目指して頑張りました。練習のとおり力が出せた子ども、順位が落ちてくやしい思いをした子ども、練習の時よりもタイムが上がった子ども、多くの人々の声援を受けて気持ちよく走れた子どもなど、閉会式ではいろいろな子ども達の感想が発表されました。
 苦しいのを我慢しながら、最後までやりきった子ども達に大きな拍手を送ります。持久走大会

 12月3日(火)、開田の里で有明地区の小・中学校の特別支援学級の児童生徒が一同に集まり、合同学習会が開催されました。本校からは2名の児童が参加し、他校の児童生徒と力を合わせて「かるかん」づくりをしました。本校の2名の児童は有明中学校の生徒に交じり、楽しくふれあいながら調理を進めていきました。
 そして、写真のようなお店で売っているようなかるかんが出来上がりました。1個いただいて食べてみたところ、お店屋さんで売っているのに負けないくらいおいしいかるかんでした。

 校庭の西側に下の写真のような正方形のマスがいっぱい作られていました。長さを測ってみると1辺が1メートルあります。数えてみると全部で10×10の100マスありました。
 ということは、1m×1m=1㎡ 100マスの広さは10m×10m=100㎡
 100㎡=1a(アール)

 実は4年生の松尾先生が、子ども達に実際の広さを体感させようと工夫して作ったマスだったのです。担任と子ども達がここまで準備して取り組んだ面積学習は、初めてです。学ぶ楽しさを4年生はきっと知ったはずです。