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 12月14日(土)、1,2年生は生活科で収穫したサツマイモのやきいもをしました。あらかじめ1,2年生は、学校の体育倉庫裏の農園に大きな穴をほりました。そして、14日の早朝からたき火を始め、9時過ぎには、1,2年生が新聞紙とアルミホイルで包んだサツマイモを穴に入れました。そして、約2時間後、イモを取り出すと蜜が濃厚なやきいもができあがっていました。子ども達も関わった先生方もおいしいやきいもを一緒に堪能しました。

 12月14日(土)、4年生は保護者を招いて、二分の一成人式を行いました。はじめにウエルカムソングと群読を保護者に披露しました。いずれも保護者の方々の心に響くすばらしい内容でした。次に、この日のために相当な時間をかけて準備されたと思われるシルエットクイズと子どもの将来の夢「未来への挑戦」の発表。テレビに映し出された子どものシルエットを迷わずわが子だと挙手される保護者。わが子の将来の夢をたても興味深く、うれしそうに聞いておられました。
 その後、親子でティータイム、プレゼント、ゲーム,保護者からのあいさつで式が終わりました。10年後の子ども達の将来が楽しみです。

12月11日(水)に5年生の家庭科の研究授業がありました。おいしいみそ汁をつくるための秘密を探す授業で、2種類のみそ汁の試食から授業はスタートしました。「A のみそ汁はおばあちゃんの家のみそ汁の味」「Bはうすあじ、Aは何か隠し味が」などの意見が出され、おいしいみそ汁の味の秘密は、「いりこ」のだしという結論に至りました。実技をとおした研究授業は、子どもにとっては緊張の少ない授業で生き生きと取り組んでいました。その後、14日(土)は、学校応援団の穴見由美子さんのご協力をいただいて、おいしいみそ汁作りの実習をしました。