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昨日,3学期の始業式が行われ,元気な子どもたちの声が戻ってきました。

冬休みに頑張った学習をいっぱい持って,元気よくあいさつをする子

久し振りの学校で,か細い声でうつむき加減であいさつをする子

様々ですが,生活のリズムを早く戻して,最後の学期3学期を頑張りましょう。

さて,始業式で,子どもたちに頑張ってほしいことを1つだけお願いしました。

それは,「そろえる」です。特に,トイレのスリッパとくつのかかとをそろえることです。

落ち着いた学校生活をする上で,大切なことです。

すると早速,靴箱を見てみると意識して取り組む児童が大勢出てきました。

とても,うれしくなりました。

これを,3学期は,子どもたちと一緒に取り組んでいきたいと想います。

3学期も,御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

児童の皆さん,保護者の皆様,そして,全国各地でお住まいの皆様

新年明けまして,おめでとうございますm(_ _)m

今日から仕事始めですが,子どもたちがいないと学校もシーンとしてさびしいものです。

さて,今年はうさぎ年です。

6年生の早生まれの皆さんや5年生の皆さんが年男,年女ではないでしょうか。

今年も,ぴょんぴょんうさぎのように,何事に前に進めるようチャレンジして,楽しく,元気に過ごしましょう。

紹介が遅くなりましたが,写真の門松は,PTAのおやじ・おふくろの会の皆さんが,クリスマスイブの大事な日に来校して,作製しました。とても立派な門松です。御協力いたただいた会員の皆様ありがとうございました。

では,今年も,昨年同様,本校の教育活動に御支援・御協力を賜りますようによろしくお願いして,簡単ではありますが,年始のあいさつといたします。

12月13日,本校の体育館で志布志市の図書館ボランティアグループ「がんがらの会」の皆様による紙芝居の読み聞かせが行われました。

その紙芝居は,本校卒業生の衛藤順子(よりこ)さんが戦時中の経験をつづった絵本「そのときわたしは10才でした」を元にした作られました。

始めに,順子さんの同級生が当時の戦争の様子を話してくださいました。

その後,紙芝居の読み聞かせをしていただきました。子どもたちは,お話や紙芝居の内容から今学んでいるこの地で多くの爆撃があり,当時は恐怖や不安,苦しい生活であったことが理解されたと思います。

最後は,「がんがらの会」の代表の方が,今年の夏,沖縄戦没者追悼式で小学2年生が作った詩を朗読してくださいました。

子どもたちからもたくさんの感想が出されました。

今回の紙芝居やお話を聞いて,平和の尊さを知り,誰でも仲良く助け合っていくことの大切さが理解されたと思います。