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公衆電話をとおして

6月29日(火)に日本公衆電話会の鹿児島支部の方が来校し

「こども手帳(ぼくも,わたしも社会の一員)」を寄贈してくださいました。

本校児童が,6月5日付け南日本新聞若い目に「こうしゅうでん話」という作文を

投稿したことがきっかけで,6月9日付けの南日本新聞ひろばに,

日本公衆電話会鹿児島支部長さんからの返事が掲載され,

今回のこども手帳の贈呈となりました。

最近,なかなか目にする機会の少ない公衆電話ですが,

いざというときには,たいへん役に立つものです。

これを機会に,公衆電話の役割をしっかり学び,

大切な時に正しく使えるようになってほしいと思います。