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3月16日(火)。第74回卒業式を行いました。

今年度の卒業生は44名。

コロナ禍ではありましたが、学校生活、行事、部活動に、仲良く精一杯取り組む素晴らしい3年生でとてもとても立派でした。

卒業式は3年生とその保護者(ご家族)、そして吹奏楽部と代表生徒で行いました。

在校生がいなくて寂しい思いもありましたが、卒業生の態度がとても素晴らしく、厳粛な中にも卒業生の思いが伝わる立派な式になりました。

宇都中学校の卒業生として誇りを胸に、きっと高校でもリーダになり頑張ってくれることと思います。

送辞を生徒会長の黒川さんが述べ伝統をしっかり受け継ぐと誓いました。

答辞は前生徒会長の金丸さんが述べました。
三年間を振り返り様々な思い出、同級生、後輩、先生方、家族、地域の方々への感謝の気持ちとこれからの志についてしっかりと述べました。とても立派でした。


式の後の全員合唱「旅立ちの日に」は、「歌声を誇りにする生徒集団」のとおりとてもすばらしい歌声でした。
地域の皆様にも聞いていただきたかった!!です。

一学期に植樹した「ミモザ(アカシア)」の花が咲きました。

風が強い場所でしたので、数本刈れてしまったものもありましたが、大きくなって見事なかわいらしい黄色の花をたくさんつけています。

ミモザの花言葉は「優雅」「友情」。

生徒一人一人の成長を願い、友情を深め合う学校生活を祈念して植樹したミモザ。

これから益々大きくなって、早春の宇都中学校に彩りを添えてくれることでしょう。