11月4日(水)、芥川賞受賞作家、現在も芥川賞の選考委員などを務められている髙樹のぶ子さんが来校され、講演とご自身の作品を音楽に乗せた朗読で披露してくださいました。
短編の2つの作品を、プロの方のプロデュースによる朗読と演奏で表現してくださいました。
小説を「耳で読む」体験は初めての生徒が多く、その表現力に魅了されました。
朗読の言葉一つ一つ、それに合わせた音楽・音の表現からそれぞれの想像が膨らみ、情景が広がりました。
「本物」のすごさを実感した時間でした。
遠くから来ていただきました髙樹のぶ子先生、スタッフの皆様ほんとうにありがとうございました。