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 修学旅行隊は、指宿市の時遊館Coccoはしむれに到着し、体験活動「オリビン探し」に取り組んでいます。オリビンは、以前はトパーズと呼ばれ、宝石として珍重されている火山性噴出物の一種です。ラテン語のオリーブが語源で、その名のとおりオリーブ色をしています。8月の誕生石になっており、石言葉は「幸福」や「友愛」といった意味があります。開聞岳とその周辺の砂に多く含まれているようです。

 子どもたちは砂の中からオリビンを選り分け、ピンセットでガラスの小びんに入れて、記念に持ち帰ります。