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7月8日(木)

 昨日は、1階廊下の七夕飾りをご覧いただき、子どもたちの心温まる願いを紹介しました。

 さらに、ひまわり図書館に足を運ぶと、出入り口横にも子どもたちの願いが込められた七夕飾りが設営されていました。色とりどりの短冊が飾られています。本を借りた子どもたちが、自分の願いごとを記入し、貼っています。これからもたくさんの短冊が貼られていくことでしょう。たくさんたくさん願い事を書いて、その中の一つでも叶うといいですね。

 原田小学校は、今、七夕一色です(^^)。

7月7日(水)

 1階廊下。風が吹くと「サラサラ」と葉が揺れる音や、短冊、飾りが動く音が聞こえます。まさに「原田小七夕通り」が誕生しました。

 子どもたち一人ひとりの願いを読むと、心がほっこり癒やされます。廊下を通る人の足を止め、笑顔にしてくれます。子どもたちが一生懸命書いたり、飾りを作ったりした様子が想像でき、「がんばったね」という気持ちにさせてくれます。

 みんなの願いが叶いますように……。

7月6日(火)

 「心持ち」になって欲しい。

 今朝の全校朝会で、学校長が子どもたちに伝えた言葉でした。

 「お金を持っている人のことを『お金持ち』といいますね。お金持ちの中には、人のために使う優しい人もたくさんいます。では、優しい心をたくさん持っている人のことを何というと思いますか?」

 子どもたちは、いろいろ考えて思い思いに発言していました。

 誰かをいじめたり、誰かの心や体に傷をつけてしまうような心ではなく、優しい心、相手の気持ちを考えられる人、つまり、「心持ちの人」って、素晴らしいですね。

 

6月29日(火)

 4年生が社会科見学に行ってきました。見学に行った場所は、

 ・森山水源地

 ・大崎リサイクルセンター

 私たちが住む地域で、私たちがよりよい生活を送るためには、たくさんの仕事があり、たくさんの方々が働いています。それぞれの仕事には喜びや苦労がつきものです。実際に見学することで、もやもやしていたことがすっきりしたり、初めて知ることがあったりします。今回の見学を通して、子どもたちはたくさんのことを学んだことでしょう。そして、今後の生活に生かしてくれることと思います。

 施設職員の皆様、お忙しいなか、丁寧に説明していただき、ありがとうございました。

6月30日(水)

 4月に5・6年生がおこなった田植えからもうすぐ3か月。この間に、稲はどんどん成長してきました。その分、草もにょきにょき育っていました。このままでは、大切なお米の生育に影響が出てしまうのでは、ということで、この日5・6年生は草取りを行いました。

 田を見渡してみると、草は茂っていないように見えます。しかし、職員が「これが草です。」と、実際に子どもたちに見せると「あれも草だ。」と、だんだん稲と草の見分けがつくようになったようでした。実際に中に入り、根を広げている草を見つけて取っていきました。お米を育てるためには、日々の管理がとても大切であることを学んだ子どもたち。

 すっきりした田に生まれ変わりました。「すくすく育て!」これからの成長も楽しみになりました。

6月29日(火)

 「この中に、いっぱい入れるんだ。」と、大きなタッパーを見せながら、出発を待つ子どもたち。今年もこの季節がやってきました。子どもたちが毎年楽しみにしているブルーベリー狩りです。

 毎年、この季節になると、学校近くの峯﨑さんのブルーベリー畑には、ぱっちりとした濃い紫色のブルーベリーがたくさん実ります。先日、峯﨑さんより、「そろそろ収穫できますよ。」と、学校に連絡をいただきました。そしてこの日、待ちに待ったブルーベリー狩りが行われました。

 広い畑の中で、子どもたちは、あっちに行ったり、こっちに行ったり。「ここにたくさんあるよ。」「○○さん、いっぱいとってる。」という声が、いろいろなところから聞こえてきます。なかには「先生見てて!」といってパクッと口の中に入れる子も(笑)。これが楽しいんですよね。

 あっという間に時間が来ました。袋の中には楽しい思い出とともに、沢山のブルーベリーの実が詰まっていました。とても賑やかな時間でした。

 今年も、子どもたちにとって笑顔いっぱいの時間となりました。峯﨑さん、本当にありがとうございました。