今朝のことでした。
2年教室の天井から「チュン」「チュン」「チュン」の鳥の赤ちゃんの声がします。
2年生が朝の会で不思議がって教えてくれました。
確かに鳴き声がします。両隣の教室を調べましたが,鳴き声は聞こえません。2年生の天井裏だけから聞こえます。
天井裏を助手さんに調べてもらいました。
何と,発見したのは小鳥の赤ちゃんでした。
このように推測しました。
親鳥が天井裏に卵を産み付けておいた。
その卵が今朝ふかした。
おなかがすいて,泣き叫び始めた。
「チュン」の名付けられました。
職員室の廊下の籠に保護しています。
小さな虫をたくさん食べ食欲旺盛です。「チュン」「チュン」とよく泣きます。
どうやら,雀の子ではないかということです。
でも,2年教室の天井裏にどうやって親鳥は侵入したのでしょう?