夏休みに入って1回目の出校日でした。
欠席者もいましたが,全員が元気な姿で登校してくれて安心しました。
今日は全校朝会の後に,図書委員による「平和集会」も行われました。
平和集会では最初に1年生のケットナー麻実さんが平和の詩「こわいをしって,へいわがわかった」を朗読してくれました。
実際に体験したことがなくても,戦争の恐ろしさを実感できる内容に,全員が聞き入っていました。
次に図書委員が絵本「へいわって どんなこと?」の読み聞かせをしてくれました。
最後の言葉,特に忘れないでほしいです。
「へいわって どんなこと?」
「へいわって ぼくがうまれてよかったって いうこと。」
「へいわって どんなこと?」
「きみがうまれて よかったって いうこと。 そしてね、きみとぼくは ともだちになれるっていうこと。」
この夏休み,戦争についてもぜひ考えてみてください。