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「ちょっと待てよ?」もう一度よく考えてみよう ~全校朝会~

11月2日(火)

 全校朝会は、子どもたち自身の行動を振り返る時間となりました。

 学校長からは、「ちょっと待てよ?」というキーワードで話がありました。「登下校中、足元に石が落ちていたら、どうする?」という校長先生の問いかけに、子どもたちの中からは、「蹴る」という反応も。確かに、大人でもつい蹴りたくなります。ですが、蹴ることによってどんな危険なことが予想されるのか、一歩立ち止まって考えることの大切さを、実際の事案を例に話がありました。

 また、生徒指導主任からは、「放課後の過ごし方」についての話でした。子どもたちの放課後は、「歩いて下校する」「学童のバスを待つ」「お家の人の迎えを待つ」の3つに分けられます。それぞれどのように過ごすことが「安全」で「安心」なのか、実際の子どもたちの行動を例に説明がありました。

 自分の行動に対して、ちょっと立ち止まって考える心のゆとりは大切ですね。