6月8日(火)
タブレット保管キャビネットから、自分専用のタブレットを教室に持ってくる子どもたちの表情はいきいきとしています。さて、今日はどんなことをするのかな?
講師に、志布志市教育委員会 ICT支援員の 吉國 征也 先生をお招きして、「タブレットに親しもう ~ロイロノートの活用~」の授業が、5・6年教室で行われました。一緒に学ぼうと、本校職員も数人参観しました。
子どもたちは、思った以上にすいすい使いこなし、「すごい。」「なにこれ。」など、感動の声が聞こえてきました。なかでも、パソコン上で担任の先生から送られてきたシートに、好きな絵や文字などをかいて、「提出ボタン」をポチッ。すると全員のシートがテレビ上に映し出され、まるで宿題提出みたいな楽しい場面も。子どもたちは目を丸くして喜んでいました。タブレットのいろいろなよさや便利さを体験していました。
これからいつも自分の近くにはタブレットがあって、いつでも自由に使えるようになります。学びの世界は無限に広がりますね。