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観て 学んで 語って ~授業参観・家庭教育学級・学級PTA~

1月21日(木)

 5時間目,授業参観。嬉しいような,緊張しているような,照れているような……。いつもと少し違う様子の子どもたち。それもそのはずですね。自分のお家の人はもちろん,たくさんの人が授業を観に来ているのですから,気持ちは「どきどき」だと思います。そんな中で子どもたちは,一生懸命考えている姿,話し合っている姿,発表する姿で「頑張っているよ。」とお家の人に伝えていました。きっと,お家の方々にも十分伝わったことでしょう。また,お家でも楽しい話題で盛り上がることでしょう(^_^)

 授業参観後は,家庭教育学級が体育館で行われました。講師は志布志市教育委員会生涯学習課の 瀬戸川 裕作 先生。「子どもを危機(機器)から守る!~子どもの「人権」と「健康」~」という演題でした。児童虐待の現状から,私たちや子どもたちは機器とどのように付き合うことが大切なのかまで,わかりやすいデータと資料を見ながら,一緒に考える場となりました。「自分はどうかな?」「知らなかった。」など,振り返りや気づきがたくさんありました。特に「心が傷つくということは『脳』が傷つく」という言葉が印象的で,これからの社会生活の中で意識し,実践したいなと感じました。瀬戸川先生、貴重なご講演,ありがとうございました。

 授業参観,家庭教育学級,学級PTA。今日は「観て」「学んで」「語って」充実した一日になりました。お忙しい中,ありがとうございました。