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コロナ禍での脱穀作業

8月26日(木)

 夏休みが間もなく終了します。本来なら子どもたちの賑やかな声が響き渡るなかで行われる脱穀作業ですが、コロナウイルス感染拡大防止のため、子どもたちの参加は行わず、施設事業部員2名と学校職員だけで行いました。

 校庭の鉄棒に干された稲は、今年度の長雨にうたれたり、スズメたちの餌になったりと、心配続きでしたが、ようやく脱穀ができました。乾いた稲の香りを感じながらどんどん稲をはこびます。みるみるうちに一袋、そしてまた一袋…。

 終わってみれば、五俵ちょっとの収穫。昨年度よりたくさん収穫できました。西日が照り付ける暑い中でしたが、本当にお疲れさまでした。