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友達の作品から感じるもの ~児童集会「人権標語」発表~

12月8日(火)

 11月30日から12月4日までは「校内人権週間」でした。その期間内に学校で,学級で,様々な取組を行い,「人権」について深く考える機会をもちました。その中の活動に「人権標語を考えよう」という活動も行いました。

 今日は児童集会。子どもたちが学級から集まった人権標語を選び,学年1人ずつ紹介しました。「誰の標語が選ばれたかな?」 わくわくどきどき。紹介された標語を紹介します。

【1年 村永 百郁 さん】

「いっしょにあそぼう」「ありがとう」ことばは ともだちになる まほうのことば

 

【2年 小野 陽葵 さん】

みんなにね あたたかい言葉 たくさん使おう

 

【3年 平原 莉桜 さん】

声かけて 一人一人の おもいやり

 

【4年 中村 響紀 さん】

やめようよ 相手をきずつける その言葉

 

【5年 小野 かなう さん】

ありがとう いわれてうれしい あい言葉

 

【6年 江野 さくら さん】

わたしの言葉が みんなを 笑顔に

 

 どの作品も相手を思い,お互いの心に明るい太陽がともされるような素敵な標語ですね。聞いていた子どもたちも,それぞれの作品にいろいろなことを感じたことでしょう。

 みなさんおめでとうございます。