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どんな木に育つかな? ~読書の木~

6月1日(月)

 今日から「読書旬間」。校舎内の各教室前の廊下には大きな木が姿を現し,教室の子どもたちを見守っています。この木何の木?気になる木( ^^)。

 実は,国語部の職員が作成した「読書の木」。どんな木なのでしょうか?

 それは,子どもたちが本にであい,「面白かった」「誰かに教えたい」「おすすめ」と思う本の題名を紙に書いて貼っていきます。ただ紙に書くのではなく,1学期は「葉」,2学期は「花」,3学期は「実」に書いて貼っていきます。楽しそうですね。友達がどんな本に感動したのかを知る嬉しさを味わえます。「今度私も読んでみよう」という気持ちにもなります。さらに,各学級でどんどん木が成長していく喜びも味わえますね。これから毎日毎日表情を変えていく木が見られます。

 原田小の廊下が「読書の並木道」になる日が楽しみです。