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たくさんの方々の思いが詰まった給食

1月21日(火)

 今週(1/20~1/24)は「給食週間」です。原田小学校では,今週は「食に関するクイズ」「保健・給食委員会による出し物」「交流給食」などなど様々な活動が計画されています。

 この日,児童集会では,保健・給食委員会の発表が行われました。はじめに,朝食についてのアンケート結果を発表。原田小学校の子どもたちは朝ご飯を食べているか,何を食べているかなど詳しく発表しました。原田っ子の「朝食」について考える時間になりました。その後「紙芝居」の発表も行われました。朝ご飯を食べることが脳にどのような影響を与え,朝食をとることがどれだけ大切なのかを伝えてくれました。

 次に,楽しい給食時間。この日は「交流給食」でした。給食に関わる方々を学校に招待し,一緒に給食を食べました。お越しいただいた方は,栄養教諭の今熊先生,パン工場の近藤さん,ネギ生産者の坂之内さん,給食センターの坂元さん,上田さんの計5人です。それぞれの専門の方々に,毎日食べる給食には,たくさんの方々の思いや努力が詰まっていることの話をいただき,子どもたちはそれらを実感していました。子どもたちは,たくさんの方々の「思い」もかみしめながら食べたことと思います。また,子どもたちがおいしそうに笑顔で食べる様子にお越しいただいた方々も終始笑顔に……。とても楽しいひとときでした。

 いつもいつもおいしい給食をありがとうございます。