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5月14日、不審者が学校に侵入したことを想定した避難訓練と、登下校時に不審者から声をかけられた場合の訓練をしました。声かけ訓練では、不審者に声をかけられた3人組の子ども達が、とっさに防犯ブザーを鳴らしたり、「助けて」と大声をあげたりして110番の家にかけこみました。そして、110番の家の代表の川畑さんが、子ども達の話をしっかり聞いて対応をしてくださいました。警察からは「いかのおすし」をしっかり守って行動してくださいと指導を受けました。

米づくり農家の苦労と喜びを学ぼうと、今年の5年生は学校にたんぼを作りました。場所は昔の小鳥小屋の跡地。去年の暮れから学校職員が整備を始め、ついに土曜授業の今日、5年生がプールから水を引きながら田んぼを作り上げました。見学に来ていた保護者の方々も田んぼに入り、子ども達の協力をしてくださいました。5年生はこれからもち米の種をまいて苗を作り、6月に田植えの予定です。

朝の仲良し体育を終え、教室で朝の会の時に、大きな地震(震度3)が発生しました。児童は教師の指示を受け、すぐに机の下に避難し、その後の揺れに対応しました。第2波はなく、児童にも施設にも何ら被害はありませんでした。ご安心ください。