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 暦の上では春ですが、まだまだ寒さは続きます。今朝は、この冬一番の寒い朝を迎えました。畑には霜が降り、水たまりには氷が張っていました。こんな寒い朝でも、ある6年生の男の子は半袖で登校してきました。また、朝早く登校した多くの子どもたちは、寒さに負けずに校庭で走り回っていました。
 1,2年生は、学校が始まると担任と一緒に職員駐車場の氷や霜の観察を始めました。「ガラスみたい。」「冷たい。」「霜柱を踏むと音がする。」など、驚きの声がありこちから起こりました。一番寒い朝

 2月10日(月)は、子どもたちが楽しみにしているお話じんべえさんによる読み聞かせがありました。今回も有明保育園の2人の先生と、本校の保護者らが絵本、紙芝居等の読み聞かせをしてくださいました。特に1,2年生担当の有明保育園の先生は、去年の年長組の担任だったので、多くの1年生が喜んで指遊びを楽しんでいました。お話じんべえさんのおかげで、本好きの心豊かな子どもたちが育っています。

 今年も志布志市シルバー人材センターのせんてい部門の方々が、2月8日(土)午後、10日(月)終日、11日(火)午前の丸2日かけて、学校の樹木をせんていしてくださいました。特に学校を取り囲む多くのいけがき、校舎周辺のサツキなど、学校中がとてもすっきりしました。