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6月5日(水)、給食センターより栄養教諭の酒井みちる先生が来校して、六年生に「食に関する授業」をしていただきました。テーマは「栄養のバランスを考えて、残さず食べよう」です。

最初に食事の意味を考えました。次に、その日の給食メニューを思い出して、食品の働きを考えました。

そして、五大栄養素に分けることで、栄養バランスのとれた給食を、しっかりと食べることが大事なことを教えてくださいました。酒井先生、ありがとうございました。

6月3日(月)、養護教諭の野間先生が一年生の学習指導をしました。学習のめあては「どうしてぱんつをはくのかかんがえましょう」です。

それは……、「特に大切な、自分だけのところ。つまり、プライベートゾーンだからです。」
性器や胸、お尻、口や顔は、自分だけの大切な場所、プライベートゾーンです。だから、自分だけが触ることができ、清潔にしておかなければならない場所です。友達だからといって、勝手に触ることはできないのです。

プライベートゾーンを大切に考え、プライベートゾーンを自分で清潔に保つ生活を送ってくれることを願っています。
5~7月に全学年で性に関する指導を実施します。自分も相手も大切に考え、豊かな人権意識の形成を進めていきます。

5月31日(金)、学校保健委員会と教育講演会、家庭教育学級開級式を行いました。
学校保健委員会では、規約の一部改正のことや定期健康診断の結果、保健室への来室状況の報告、保護者・職員へのアンケートの結果報告等が行われ、今後の取組確認をしました。

教育講演会では、昨年に引き続き、心笑会代表理事の川原慎太郎先生に「共感共有・傾聴について~コミュニケーションの本質とは~」と題して、ご講演いただきました。コミュニケーションとは相互に反応があるとき、安心感のもとで機能する。だから、子どもが発信していることを聴き、感情や経験に対して共感してあげることが重要であることなどを教えていただきました。

家庭教育学級開級式では、家庭教育学級の目的などを藤原校長に話していただき、その後、リラックスした雰囲気で出席者同士の情報交換を行いました。

たくさんの御参加ありがとうございました。