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夏休みに入って,早14日が過ぎました。8月1日の出校日には,元気な子どもたちが学校に戻ってきました。全校朝会では,産休で休まれた先生の代わりに新しい先生がお見えになり,紹介をしました。また,校長先生のお話では,8月6日と8月9日をキーワードに広島県と長崎県に投下した原子爆弾の話と「ひばくしゃからの手紙」というアニメを視聴しました。

子どもたちは,広島と長崎に原子爆弾が落とされたことは知っていても,その威力や被害状況については,余り知りませんでした。

原子爆弾によって,大事な方々を大勢亡くしました。

改めて,戦争は「怖い」ものであると認識し,平和のありがたさを感じてほしいと思います。

これから,夏休み本番。安全や健康に十分気を付けて,楽しい夏休みを過ごしてもらいたいと思います。

保護者の皆様,地域の皆様,声掛けをよろしくお願いします。

7月8日,体育館で芸術鑑賞会が行われました。

本年度は,地元尚志館高校吹奏楽部の皆さんをお招きして,素敵な曲を演奏してくれました。

楽器の紹介や指揮者の体験もありました。

指揮の体験には,4年の児童が体験しました。テンポ良く,指揮棒を振り,上手に指揮者を演ずることができました。

休憩には,高校生の周りに子どもたちが集まり,本物の楽器の見せていただきました。

尚志館高校吹奏楽部の皆さん,素敵な演奏をありがとうございました。(^_^)b

7月8日の家庭教育学級で,セカンドブック贈呈式を行いました。

本市は,市内すべての小学新1年生に、自分で選んだ1冊の本が届けられます。これは、平成14年度から乳幼児健診時に、絵本をプレゼントする「ブックスタート」のフォローアップ事業として平成25年度から始まりました。
子どもたちの成長段階に応じた本に出会うことで読書に親しむ機会と生涯にわたる読書週間を身に着けてほしいという願いが込められています。

本は心の栄養といいます。ぜひ,親子で本を楽しんでもらいたいと思います。