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これは何でしょうか?

 校庭の西側に下の写真のような正方形のマスがいっぱい作られていました。長さを測ってみると1辺が1メートルあります。数えてみると全部で10×10の100マスありました。
 ということは、1m×1m=1㎡ 100マスの広さは10m×10m=100㎡
 100㎡=1a(アール)

 実は4年生の松尾先生が、子ども達に実際の広さを体感させようと工夫して作ったマスだったのです。担任と子ども達がここまで準備して取り組んだ面積学習は、初めてです。学ぶ楽しさを4年生はきっと知ったはずです。