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生徒会の学習部は、中間テスト(10月8日~9日)に、主体的な学習をと生徒集会の時間を使って呼びかけを行いました。

 

「そこのあなた・・・。準備はできていますか? Aer you ok?」から始まる簡単なアンケートを準備し、記入して答え合わせをしながら、楽しく意識の高揚を図りました。

一夜漬けで大丈夫?の問いに大丈夫と手を上げた生徒は3人。

生徒会から、「自信があると思いますが、100点取れますか?」と言うさらなる問いかけに苦笑する3人。

国語のテスト範囲をしっかり把握していますか?ではまだ不十分と答えた生徒が半数以上。

それぞれが、テストに向けた意識を確認できたようです。

生徒会の主体的なこの取り組みによって、ますます中間テスト結果が楽しみになりました。

10月29日。英語の授業で、7月まで本校でALTをしてくださったハリー先生と授業中リモートでつながってお話をしました。

自分の好きな国のことについて、英語で伝える導入の授業でした。

授業途中でニューヨークと宇都中の教室がつながり、ハリー先生の久しぶりの元気なお顔と、元気な声をそこにいるように見て聞くことができました。

ニューヨークは夜の10時から11時と言うことでしたが、こちらからの問いかけに、快くたくさん答えてくださいました。心から感謝申し上げます。

まとめの授業では、ハリー先生に生徒それぞれの好きな国、その国で見たいもの、知りたいことなどを英語で説明したり、ハリー先生の質問に答えたりする予定です。

実際に相手に伝える、それもニューヨークにいるハリー先生に伝えると言うことでやる気も違います。

ALTの先生方が新型コロナの関係でなかなか日本に来ることができない状況が続くようですが、文明の利器!を活用すればつながることはできて、ネイティブな英語の会話をそこにいるようにできるんですね。

まとめの授業が楽しみですね。

 

9月23日。

2年生は、福祉学習とし県社会福祉協議会のお力をお借りし、特別老人ホーム賀寿園の山本一貴さんに来ていただき、福祉について講話をいただきました。

人として生きることや老いていくこと・・・。様々な視点からの話を聞き、介護についても具体的にお話を聞くことができました。

同じ時間帯に3年生は中学生就職ガイダンスとして、職業等について学びました。

大原出版株式会社から小野祥子先生来ていただき、企業で採用業務などをの経験を元に、まず自分を知ること、仕事をたくさん知って選ぶことなど基本的な職業選びについて話をしてくださいました。

自分の進路について考える機会になりました。