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私たちの町「志布志市」は4月24日を「しぶし」の日としています。

茶畑の深緑も美しく、渡る風も爽やかな季節です。普段なら、この志布志の歴史を探索したり、海や山の自然を堪能したいところですが、今のところそういうわけにはいきませんね。

でも、市役所のホームページや、観光特産協会のホームページに、志布志の良さがたくさん掲載されています。

この機会に、ホームページ上で志布志市について学んでみましょう。

令和2年度がスタートしました。新たな気持ちで、やる気を持って取り組む時間は,必ず成長につながります。頑張りましょう!!

入学式は、47名の新入生を迎え、縮小ではありましたが、保護者の方々の参列もいただき、立派な式を行うことができました。

新入生の態度が素晴らしく、ピンと伸ばした背筋からやる気が伝わってきました。


新入生を代表して、圖師蒼唯さんがあいさつを述べ、中学校生活への期待や頑張りたいことを発表しました。

在校生を代表して、中村心音さんが歓迎の言葉を述べ、分からないことは先輩や先生方に聞いて一日も早く学校生活に慣れ、みんなで宇都中学校を盛り上げていこうと伝えました。

新任式では、新しく本校に赴任された4名の先生方を迎え、ご挨拶をいただきました。

生徒を代表して、楠原璃音さんが先生方との出会いに感謝して、たくさんのことを教えていただきたいと歓迎の言葉を述べました。

新型コロナウイルス対策など、日程や行事など変更になることが多い一年かもしれません。始業式でお話ししたとおり、ポジティブな方向に「気持ちを切り替えていく」ことと、命を守るための判断や対策は「臨機応変」、時には自分で判断することも必要であることを念頭に置き、宇都中生らしく、自分のそして集団の成長につながる一年にしていきましょう。