Skip to content

3月25日(水)。コロナウイルス対策による臨時休業の中、登校して無事に修了式・離任式を行うことができました。

当初、学級で放送による修了式、離任式を予定していましたが、うららかな春のよい天候に恵まれましたので、急きょ校庭での式を行いました。

今年度の転退職の先生方は5名でした。

転退職の先生方の心温まるお別れのご挨拶に、涙がこぼれました。

生徒を代表して、生徒会副会長の黒川一恵君がお礼の言葉を述べました。

お別れするのはとても寂しいですが、5名の先生方の教え導きを忘れず、新学年度も在校生・職員そして新入生で力を合わせて頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

3月12日。

公立高校の合格発表が行われ。全員合格でした。

卒業生44名全員。第1希望の高校に進路が決まりました。おめでとうございます。

学校のリーダーとして模範となって頑張ってきた3年生の、「有終の美」「努力の賜」だと思います。

高校での活躍を心から祈念しています。

 

3月12日。第73回卒業式を無事に行うことができました。

卒業生は44名。卒業おめでとうございます。

今年は、コロナウィルスの関係で参加者や時間を限っての実施になりましたが、練習もしないでの式にもかかわらず、卒業生の態度はほんとうに立派で、良い卒業式になりました。

国語の授業で作成した「短歌」を卒業証書授与で披露しました。

在校生は参加できませんでしたが、在校生を代表して生徒会長の金丸杏樹さんが心のこもった送辞を述べてくれました。

卒業生代表の答辞は、前生徒会長の北野聡太さんが行いました。

三年間の様々な思い出を振り返り、感謝の心で卒業し、次のステップでも頑張ることをしっかりと述べました。

卒業式後の全体合唱も1曲だけ歌いました。

3年生の合唱はいつ聴いても素晴らしく涙がこぼれます。

いつも以上に思いの伝わる素晴らしい歌声でした。