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12月24日(火)。2学期の終業式を終えました。各学年の代表生徒が2学期の感想・反省、そして来学期、新年に向けて力強い決意を宣べてくれました。行事、部活動などを通してみんなで得た達成感や、学習面ではまだできることがあったこと、新年や受験に向けて具体的に頑張りたいことなど立派な発表でした。
2学期は、体育大会、文化祭という学校の2大行事がありましたが、生徒の皆さん一人一人の真剣で真面目な取り組みがあり、大きな成果をあげました。気づき、考え、主体的に行動する宇都中生らしい取り組みだったと思います。
冬休みは家族、親戚とのふれあいやお手伝いなども大切にした充実した時間を過ごし、新しい年を希望を持って迎えましょう。

 

12月18日(水)
職員研修で、県の取り組みである「ハンセン病問題啓発講演会」をお願いし、啓発推進委員の上野正子さんにお話を伺いました。
ご高齢とは思えないしっかりとした語りで50分に渡る講演をしていただきました。
一つ一つのご経験のお話は、鮮明に当時の様子が伝わり、胸がいっぱいになりました。
人として生まれた一つ一つの命を大切にする教育活動を、心して進めていきたいと改めて思う貴重な研修になりました。