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明日は明日の風が吹く

令和4年2月21日(月)
明日(あした)は明日(あした)の風が吹く
「明日は明日の風が吹く」とは,先のことを案じていても何も始まらないから,成り行きに任せて生きるのが良いという意味です。皆さんの中には,先のことを考えては「失敗したらどうしよう」「大丈夫かな…?」と色々と不安な気持ちを抱えてしまう人もいるかも知れません。
しかし,明日のことは明日になるまでどうなるか誰にも分からないのですから,先のことを考えて不安になっても仕方のないことです。
そのため,色々と考えて不安な気持ちになるよりも,「その時になってみないと分からない」と気楽に考えた方が,精神的にも楽ですし物事(ものごと)が上手に運んでいくかもしれません。「明日は明日の風が吹く」のですから。