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平成30年12月18日(火)『一点突破』

『終わりよければ全てよし』という言葉があります。 この言葉は,「どんなに辛いことがあっても,どんなに大変な道のりであったとしても,最後の最後で上手く行けば,良い思いを持つ事ができる。」という意味と「最高の最後となることを目指して,それを目標として準備し,計画し,最高の結果実現へ向けて最善を尽くす。」という意味との二通りがあると言われています。。
 私は,1学期と同様にこの2学期も昼のメッセージで『「8時5分生徒玄関通過,8時10分着席」100%達成』を何回となく君たちに訴えてきました。
 1学期は,君たちに『「8時5分生徒玄関通過,8時10分着席」100%達成』を訴えながらも「できたらいいな」という思いでしたが,2学期は生徒会と先生方が様々な工夫に取り組んでくれたので,「必ずできる」という思いで君たちに訴え続けてきました。
 つまり,1学期は,『最後の最後で上手く行けば』という思いだったのだと思います。しかし,2学期は,『最高の結果実現へ向けて最善を尽くす』という思いで今日も君たちに『「8時5分生徒玄関通過,8時10分着席」100%達成』を訴えています。
 2学期の登校日も後3日,生徒会や先生方と力を合わせて最高の結果実現へ向けて最善を尽くしてみませんか。
 そして,終業式の日に『「8時5分生徒玄関通過,8時10分着席」100%達成』を全校で一緒に喜びませんか。志布志中生には全校で「一点突破」する力があると信じています。